2012年2月14日火曜日

☆捜索☆

東日本大震災が起きて11カ月になる11日、海上保安庁第2管区海上保安本部は石巻工業港(宮城県石巻市)で行方不明者の捜索にあたった。巡視船「くりこま」(1200トン)から潜水支援艇を下ろし、沖合約1キロの海底を探査した。藤田伸樹潜水班長(37)は「冷たい海に潜ることができるのは私たちだけ。家族の元に一人でも多くお帰しすることが使命です」と話した。



 捜索を始めた午前11時の気温は氷点下1.6度。水中ソナーが車両とみられる反応を探知すると、潜水士5人が海中に潜り込んだ。午後2時半まで捜索したが、この日は行方不明者は発見できなかった。



 同本部は今月10日までに東北地方の太平洋沖で942カ所987回潜水捜索を重ね、51人の遺体を収容した。海上も合わせると391人を収容したという



<ニュース記事抜粋>


この極寒のさなか、頭が下がります。

<(_ _)>

あれから約一年、まだまだ多くに人たちが行方不明のまま。

一人でも多くの人が、自分の家族の元へ帰れるように。

これからも捜索をお願いしたいと思います。

<(_ _)>


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