節税のために各国を旅し、非居住者とみなされる滞在期間の間だけ滞在する人たちをパーペチュアルトラベラーと言うそうです。
例えば日本の場合、滞在期間が年の半分以下で1月1日に日本に居住していなければ住民税がかからないとか。
この話を聞いて、最初はすごいなぁと思いましたが
よくよく考えてみるとそうやって各国を旅出来るのは比較的お金持ち。
確かにお金持ちは払わなくてはならない税額も高いので節税したい気持ちは分かりますが
そういう人たちが税金を払ってくれないと特に今の日本のような国は破たんしてしまいますよね。
まぁお金持ちの人は日本が破たんしても簡単に他の国に行けるでしょうから
そんなこと関係ないのかもしれませんが・・・
アメリカなどはアメリカ国籍の人はどこに住んでいようとアメリカに税金を納めなきゃいけない方法をとっているらしく
その辺はなんだか自由の国らしくないですね。
アメリカの国籍とか永住権はパーペチュアルトラベラーたちに嫌われているそうです。
そうやって各国を旅する方たちは例えば子供の学校とか、健康保険とかどうしているのかなぁと
余計な心配をしてしまうかなりあでした^^;
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